馬の性質☆乗馬☆乗馬クラブ☆馬術☆馬☆馬具☆乗馬用品の紹介

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II 馬の性質

馬の性質

本能
乗馬を楽しもうとするには、馬をよく知ることが大切です。
よく「馬の姿はとても美しいし、乗ってもみたいけれと、
馬は大きくて蹴ったり咬んだりするから恐い」と言われますが、
馬は決して恐しいものではありません。
馬は角も牙もない「草食動物」で、
他の動物に対して攻撃的な性格のあるものではありません。
身を守る武器は、スピードのある逃げ足です。
自分の身が危険にさらされるような所から遠ざかろうとする本能があります。

性質
馬は、おとなしく、よく人になつく性質を持っています。しかし馬は、
人が普通想像する以上に敏感で、耳・眼・鼻などの感覚が良く発達しているため、
ちょっとしたことにも驚きます。
馬が蹴ったり、咬んだりすることは悪意からではなく粗暴な取扱等により、
不安を感じた結果生じるものです。
また物事を理解する能力は低いのですが、きわめて記憶力が良く、
一度覚えたことはなかなか忘れないものです。
馬の性質は馬ごとに異なりますが、これらに注意し、
取り扱いには親しみをこめて愛情を第一に、
常に細心にして大胆であることが必要です。
その結果人と馬の信頼が生れることになります。

馬の表情
(1)物に気をつける状態
鼻孔を大きく開き、フゥーフゥーと大きく息をし、
耳をそろえて一定の方向にむけます。

(2)不安を示す状態
耳をピクピクと左右に向け、あるいはしきりに動かしたり、
時には身体各部の皮膚などブルブルと震わせていたり、
眼もあちこち定まらず鼻孔も開いて各方面を嗅ぐようにし、
落ちつかない様子をします。

(3)欲望を表わす状態
おなかがすいたり、水を欲しがるときは、前肢で"前掻"をします。

(4)喜びを表わす状態
窮屈な馬房や、暑苦しい馬房から涼しい草地などへ放されると、
頭を上げて尾を高く振りまわし、大きな呼吸をしたり、元気にいなないたりします。
これらは、馬が喜びを表わしているもので、
時々立ち上がったり跳ねたり蹴ったりする事がありますが、
これは馬が悪意ですることではないので誤解をしないようにしましょう。

(5)苦悩の状態
馬房の中で頭を下げぼんやりとし、餌や草を食べ残したり、
馬房から引き出すと元気がなく、
尾を股の間にはさんで歩きたくないように見える時は苦痛を訴えているときです。
また、しきりに自分の腹など痛い場所に顔を近ずけたり"前掻"をしたりします。
このような時には、どこか健康を害しています。
(6)その他の表情
人の体に自分の顔を擦り寄せたり、人の体を顔で後から押したりします。
これらは、人と馬との信頼感によるもので、
馬は人に話しかけてもらいたい遊んでもらいたいと思っているのです。

悪癖

(1)蹴癖(しゅうへき)
馬に急に近づいたり、そばで大きな声を出したりすると、
後肢で人や馬を蹴ることがあります。
これは馬自身にとっては危害を加えられるのではないかという防御方法です。
馬に近づくときは必ずやさしく声をかけながら近づきます。

(2)咬癖(こうへき)
人にかみつく癖でめったにありませんが、粗暴な取扱いを受けたことなどによって、
馬が人に強い憎しみを持った場合にはこのような悪癖がみられます。
また咬癖馬でなくても、餌を食べている時など急に近づいたりすると、
かむことがあります。

(3)さく癖(さくへき)
馬栓棒(ませんぼう)や空になった飼桶等に上顎をあてて空気をのみこむことで、
この時発する音から「グイッポ」ともいいます。
この癖がひどくなると腹の中にのみこんだ空気が一ぱいになり、
疝痛(はらいた)等をおこす原因となります。

(4)熊癖(ゆうへき)
おりの中の熊のように、前足を開いて体を左右にゆする癖で"舟ゆすり"ともいいます。
長い間これをやると蹄の形等を悪くするので、馬が退屈しないよう、
適当に運動してやらなければなりません。



乗馬クラブ 馬 00


T 馬について II 馬の性質 III 乗馬の準備
02 1 馬の品種など  08 1 本能 13 1 馬具 
03 2 体高 09 2 性質 14 2 馬の取扱い
04 3 毛色 10 3 馬の表情 15 3 馬装
05 4 特徴 11 4 悪癖 16 4 乗馬、下馬
06 5 名称 17 5 手綱の持ち方
 IV 騎乗の姿勢 V 馬の管理 VI 馬の活用事例
19 1 騎乗の状態 26 1 飼養管理 33 1 馬場馬術
20 2 姿勢の三要素 27 2 えさの良い与え方 34 2 障害飛越
21 3 柔軟性と身体各部の独立 28 3 馬の病気 35 3 総合馬術
22 4 乗馬練習 29 4 蹄 36 4 ホーストレッキング
23 5 馬の動き方 30 5 蹄の病気 37 5 ウエスタン
24 6 号令 31 6 装蹄 38 6 競馬
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1 騎乗の状態
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〒480-0201 愛知県西春日井郡豊山町青山金剛230

TEL:0568-28-0954

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ARC空港乗馬クラブは、愛知県名古屋市の中心から一番近い乗馬クラブです。

小さなクラブの大きな楽しみ

初心者から上級者まで親切丁寧に楽しく指導します。
ポニースクールやライセンス取得コースもあり、資格も取れます。
インドア練習場があり雨天や炎天下、雪でも安心して馬に乗れます。

日本馬術連盟 全国乗馬倶楽部振興協会 全国指導者協会 日本体育連盟少年団 
指導者資格認定インストラクター、アシスタントインストラクター、競技会経験者が
親切丁寧に安全で楽しいスポーツライフをご提供出来ます。

馬具、用品、アクセサリー、外乗ツアー、売り馬、レクレーション、親睦会、クリスマス会
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会員様以外の方も用品、馬具の購入も出来ますし、ライセンス取得、外乗ツアー、馬の購入等も出来ます。
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 乗馬用語集

鐙(あぶみ) 乗り手が鞍(くら)に座ったときに、脚をかけるところ。
駈歩(かけあし) 速さは1分間に約330m
馬に乗っていると、1・2・3・1・2・3と3拍子の揺れを感じる。
3のときに人馬ともに宙に浮いた状態になる。
別名:キャンター(canter)
騎座(きざ) 鞍(くら)に座った姿勢の意味で、鞍と密着する腰、尻、大腿部(だいたいぶ)をさす。
脚(きゃく) 大腿(大腿)から膝(ひざ)、ふくらはぎ、踵(かかと)までをさし、
膝から下で馬の腹を圧迫させる脚の扶助(ふじょ)のこと。
隅角(ぐうかく) 馬場の四隅の角のこと。
鞍(くら) 馬の背に置いて、人が乗るための道具。鐙(あぶみ)や腹帯(はらおび)とセットで使用する
鞍数(くらすう) 馬に乗った回数のこと。
軽速歩(けいはやあし) 速歩のときに、乗り手が馬の2拍子のリズムにあわせて
立つ(鞍(くら)から腰を浮かせる)、座るの動作を行う乗り方。
襲歩(しゅうほ) 駈歩で全力疾走した状態。競馬でレース中に見せる走り方。
駈歩では、3本の足が地面についた状態があるのに対して、
襲歩では、多くて2本の足しか地面につかない。
別名:ギャロップ(gallop)
ゼッケン 馬体と鞍(くら)の間に置くクッション。
舌鼓(ぜっこ) 舌を「チッ、チッ、チッ」とならして、馬に注意を促す扶助のひとつ
手綱(たづな) 騎手が馬の運動を操作するために持つ綱。
蹄跡(ていせき) 馬場の柵から約1m内側の直線
蹄跡行進(ていせきこうしん) 馬場の4辺の柵に沿って、約1m内側のところを直進すること。
頭絡(とうらく) 銜(はみ)、手綱のついた複数の皮で構成された馬をコントロールする道具。
斜めに手前(てまえ)を変え 馬場の短辺の柵に沿って直進し、隅角を曲がったところから
斜対隅角のほうへ斜めに直進し、
蹄跡に戻って馬場を逆まわりに直進する運動。
常歩(なみあし) 速さは1分間に約110m。馬が普通に歩いているときの歩き方。
別名:ウォーク(walk)
拍車(はくしゃ) ブーツの踵(かかと)につける金具で、踵の先に突起がついている。
突起部分を馬のお腹に当てて、馬を動かす。
銜(はみ) 馬の口に加えさせて、騎手の手綱操作による合図を馬につたえるためのもの。
速歩(はやあし) 速さは1分間に約220m。馬に乗っていると、1・2・1・2と2拍子の揺れを感じる。
別名:トロット(trot)
腹帯(はらおび) 鞍(くら)を馬体に固定させるための帯(おび)
半巻乗り(はんまきのり) 柵沿いの直進から途中で輪をかき、輪の半分ほどで反対方向へ直進し
蹄跡(ていせき)に戻る運動。
扶助(ふじょ) 騎手の意思を馬に伝える合図。主な扶助として、拳、騎座(きざ)、脚(きゃく)
副扶助として、
拍車、鞭、舌鼓(ぜっこ)がある。
歩様(ほよう) 馬の歩き方。常歩、速歩、駈歩などに分類される。
巻乗り(まきのり) 柵沿いの直進の途中で直径10m程の輪をかいて直進に戻る運動。
無口頭絡(むくちとうらく) 馬を馬房から出すときに使用する道具。

 

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